STUDENT DATA
数字で見る看護学科2年課程
看護学科2年課程の就職率
2025年度実績
就職意志のない者を除く
学生の男女比(全学年)
2026年4月時点
学生の年代比
2026年 新入生
奨学金制度の利用率
2025年度 学生生活実態調査
学生の出身地比率
2026年 新入生
アルバイト比率
2024年4月時点
看護学科2年課程では、卒業後に看護師として従事することを前提に、准看護師から看護師へのステップアップをするために、専門的知識と技術の修得、生命の尊厳を基盤とする倫理観、豊かな人間力を養い、ヒューマンケアを中核としたより実践的な看護の知識技能の修得を図ります。また、チーム医療の中で看護の役割を果たすことができる人材育成を目指します。
POINTS OF LEARNING
茨木市を中心に多様な病院施設と提携しているため、質の高い実習を行います。就職先としての実績もあり、看護師として働くイメージをつかむことができます。
多様な経歴・職歴を持つ教員が多く、質の高い授業が魅力。専門領域ごとに本学教員のみならず、各専門領域の医師、専門看護師、認定看護師などの講義も受けることができます。
STUDENT DATA
2025年度実績
2026年4月時点
2026年 新入生
2025年度 学生生活実態調査
2026年 新入生
2024年4月時点
QUALIFICATIONS THAT CAN BE OBTAINED
准看護師から看護師を目指せるのが看護学科2年課程。
国家試験に向けたさまざまなサポートも整い、教職員一丸となって2年間で合格へと導きます。
医師の診察にもとづき、診察や治療のサポートを行うだけでなく、高度化・専門化する医療体制のなかで、患者さんと医療スタッフ間のコミュニケーションを円滑にし、患者さんの相談や指導などといった心のケアも看護師の大切な仕事です。看護の知識や技術だけでなく、患者さんの立場に寄り添った看護が期待されています。
働く場所
病院・診療所、訪問看護ステーション、介護保険施設、社会福祉施設、看護の教育機関など
看護師が主に病気の医療をサポートするのに対して、地域に住む住民の保健指導や健康管理をおこなうことが主な仕事です。
働く場所
保健所、保健センター、企業などの健康管理室、病院・健診機関、保健師の教育機関など
主に病院に勤務し、妊産婦や新生児への保健指導、お産の介助、出産後の新生児や乳児ケア・育児指導などをおこないます。
働く場所
病院・診療所、助産所(開業が可能)、助産師教育機関、保健所、保健センターなど
公衆衛生看護学を学び、地域社会での活躍を希望する学生は、本学の専攻科(地域看護学専攻)へ内部進学をし、保健師の資格取得を目指すこともできます。
STUDENT VOICE
Student
Voice
私は現在、対象者の身体的状態だけでなく、生活背景や価値観にも目を向けた看護の大切さを学んでいます。講義や実習をとおして、看護師に求められているのは、基礎的な知識や技術だけでなく、患者さんの思いや不安を汲み取り、安心して治療や生活ができるように支援する姿勢だということを実感しました。特に「基礎看護学実習」では疾患の治療だけでなく、退院後の生活を見据えた関わりが重要であることを学び、看護の役割の幅広さを実感しました。卒業後は急性期病院に就職したいと考えています。多様な疾患の患者さんや重症度の高い患者さんを受け持ち、観察力・判断力・実践力を高め、基礎から確かな看護技術を身につけたいです。また、早期からチーム医療の一員として、主体的に行動できる看護師になることを目標としています。将来は日本で臨床経験を積みながら資金を準備し、最終的にはオーストラリアでの看護実習に挑戦したいです。異なる医療制度や文化の中で看護を学ぶことで視野を広げ、国や環境が違っても、人に寄り添える看護師として成長していきたいと考えてい ます。
1年生 飯島さん(早鞆高等学校出身)
CURRICULUM
看護師国家試験合格に向けた学習、そして、的確な判断をするための知識と、安全で正確な技術の実践修得を目指します。
さらに、関連病院との連携により、質の高い実習を実施しています。
学内での講義、演習を中心に基礎をしっかりと身につけます。また、基礎領域で学んだ知識や技術をもとに基礎看護学実習に臨みます。
1年次の基礎学習をもとにさまざまな専門分野の臨地実習に取り組みます。
PICK UP
基礎看護学実習
看護師としての基本的態度を身につけることを目的とし、対象1名の患者さんを受け持ち、自らが立案した看護計画に沿って実践します。患者さんと信頼関係を築きあげる「思い出深い実習」となるように、実習指導者と引率教員がしっかりと指導します。
各論実習
約半年間をかけて6領域(成人・老年・小児・母性・精神・在宅)の看護実践能力を身につけます。グループ関連施設での実習はもとより、大阪府内の基幹病院をはじめ、地域に根ざした総合病院や急性期医療施設、小規模多機能地域密着型施設などで実習を行います。実習先での学びをとおして学生各々の看護観が育まれ、同時に人としての成長にもつながります。
統合実習
各論実習では一人の患者さんを看護しますが、統合実習では複数名の患者さんを受け持ち看護していきます。また、個々の患者さんの状況について優先順位を決め、安全・安楽な看護の提供・看護管理・他職種との連携など、分野別実習を行うことでスキルを修得します。看護師を目指した時の気持ちを忘れず、理想とする看護師像に近づけるよう引率教員とともに学ぶ最後の実習です。
ゼミナール
グループごとに、テーマ設定し、文献レビューやディスカッションを行います。また、学外の医療展に参加し、実際に自身で体験することで学びを深め、ポスター作成にて成果を発表します。
成人看護学方法論 II
成人看護学における急性期からリハビリテーション期、慢性期、終末期に至る看護に必要な知識を身につけます。また、対象の患者さんとその家族の看護について理解し、講義と演習をとおして学びます。
基礎看護学方法論
臨床における患者・家族を中心に、看護師の役割について知識・認識を深めていきます。健康レベルに応じた看護援助の必要性を学習し、基本的な看護の考え方や知識・技術を統合・応用し看護の実践方法を身に付けます。
老年看護学方法論
高齢者に特有な治療、疾患についての看護を理解し、高齢者の健康問題についてQOL(Quolity of Life)を考慮したその人らしい生活を支援するための看護過程展開の方法について学びます。
小児看護学方法論
小児看護に必要な基礎知識である解剖生理を学習し、小児に特有な症状、疾患、障害および健康の段階に応じた看護を理解します。また、疾病の経過や予後を見据えたうえで、小児と家族の看護計画について考えます。
地域・在宅看護概論
どんな病気に罹っても、障がいや加齢で暮らしにくさを感じている状態であっても、その人が暮らしたい場所で暮らせるように手助けするという基本的な視点をもちながら、様々な事例をとおして支援の基本、理念、倫理とその根拠を学びます。
TRAINING SUPPORT
茨木市を中心に様々な病院で実習を行います。
また、引率教員が全面サポートし、安心して実習に取り組むことができます。
TRAINING ENVIRONMENT
本学では実習を行うにあたり引率教員と実習指導者との綿密な打ち合わせを行うほか、全実習先に教員が付き添っての学生サポートを実施しています。また、事前に学内でマナー講座等を行い実習に備えることや、実習後も学内施設を19時まで開放しているため、実習記録の作成や予習・復習が可能な環境が整っています。
など
NATIONAL EXAMINATION MEASURES
2年間で即戦力となる知識の取得、そして、看護師国家試験合格に向けて全力でバックアップします。
TRAINING ENVIRONMENT
看護師国家試験に向けて入学時から勉強方法や勉強習慣を身に付け、模擬試験で自身の弱点を理解し克服します。また、知識豊富な外部専門講師の対策講座により、最新の試験傾向の変化にも対応した知識を獲得します。さらに、チューター制による少人数での教員個別指導を行うことで、自信をつけ万全な状態で国家試験に臨みます。
本学の国家試験対策は専門講師による問題解説講義を中心とした一方向による授業だけでなく、学生同士双方向に教え合い、学ぶことができる内容等を取り入れています。
GRADUATE MESSAGE
学生時代の思い出は、半年近く実習に行っていたことです。情報収集・看護計画・関連図……などについて、例を挙げるとキリがないくらい、当時はご指摘を実習先からいただきました。その当時は「なんでこんなに言われるのだろう」「こんなに言われる意味はあるのだろうか」と考えていました。
しかし看護師となり働いていく中で、その時のことが今に生きていると感じることが多いです。その他にも、私は提出物の提出を忘れてしまったり、講義中に眠ってしまうことも時折ありました。そのため職員室に足を運ぶことは珍しくなかったのですが、そのようなときに先生は私に向き合って指導をしてくれました。その指導のおかげで、今の看護師としての私があるものと実感しています。愛情を持って指導をしてくださった先生方には感謝しかありません。
藍短祭では学生同士知恵を出し合って模擬店を出店しました。看護の勉強を忘れ青春を楽しむ時間も、かけがえのない大切な時間でした。この経験は今では簡単にできるものではないので、思い出と仲間たちは今でも宝物です。
大阪府済生会吹田病院勤務
看護師
花岡さん
2025年3月卒業
子どもやそのご両親を安心させられるように
小児科病棟で0〜15歳までの患者さんの療養のお世話と、必要に応じて両親への退院支援や指導を行っています。単に「病気を治す」こと以上に、発達段階への配慮と家族へのケアが必要なので、安心させられるよう努力しています。
幅広い実習先での学びが活きています
入職当初は救急外来勤務でしたが、今は小児病棟で働いています。学生時代に小児から成人、在宅看護まで幅広い実習を行なってきたおかげで、予備知識があります。学んでおいてよかったです。
MESSAGE TO JUNIORS
このまま看護師をめざして良いのか、迷うこともあると思います。本当に大切なことは目標を持ち続けることです。「かっこいいから」「人を助けたいから」「お金を安定して稼ぎたいから」など、なんでもいいです。自分なりの意味を持って頑張ってください。