CAUTION

受験上の注意事項

入室

  • 1.
    受付開始時刻から、試験会場へ入室できます。試験開始の20 分前までに指定の試験会場に入室してください。
  • 2.
    試験開始後20分以上遅刻した場合は、受験することができません。

受験票の再発行

受験票は必ず携帯し、試験中は机の上に提示してください。万一受験票を忘れたり、紛失した場合は、受付に申し出て仮受験票発行の手続きをしてください。

受験環境

  • 1.
    試験会場内には時計を設置していません。時計が必要な方は時計機能だけのものを持参してください(本学からの貸出は行いません。)。また、電卓や辞書等の機能の有無が判別しづらいものを使用していた場合は、試験終了まで預かることがあります。
  • 2.
    試験会場への入場の際は、携帯電話の電源は必ず切って、カバンの中に入れておいてください。試験中に携帯電話を見たり操作していることがわかった場合は、それが不正を目的とした行為ではなくとも不正行為とみなし、不合格とします。
  • 3.
    試験終了まで会場外に出ることはできません。昼食については、受験される入試スケジュールに応じて、各自の判断であらかじめご用意ください。ゴミや空き容器、使用済マスクなどは各自持ち帰ってください。
  • 4.
    可能な限り公平・静粛な受験環境の確保に努めますが、やむを得ず以下のような対応をとることがあります。
    • 生活騒音(自動車・航空機・風雨・空調の音、周囲の受験者の咳・くしゃみ・鼻をすする音、携帯電話等の鳴動など)が発生した場合でも原則として特別な措置は行いません。
    • 試験中に携帯電話や時計などの音・振動などが発生し、発生源のかばんなどが特定できた場合、持ち主の同意なく試験監督員が試験会場外に持ち出し、試験本部で保管すること、あるいはかばんの中から携帯電話・時計などを取り出し鳴動停止の操作をすることがあります。
    • 隣席の受験者の手洗いや体調不良による入退室のため、試験監督員の指示のもと席を立ってもらうことがあります。その場合でも、原則として試験時間の延長など特別な措置は行いません。
    • 机、椅子、空調、音響設備等の試験会場による相違は一切考慮しません。
    • 他の受験者が迷惑と感じる行為がある場合、別室での受験を求めることがあります。
  • 5.
    試験室を換気するため、出入り口や窓の開放等を行う場合があります。上着など暖かい服装で調整してください。

試験時間中

  • 1.
    ハンカチ・ティッシュペーパー、ひざ掛けなどの防寒具類、目薬等の使用は監督者に申し出をし、許可を得ることで使用できます。ただし、上着をひざ掛け代わりに使用することはできません。
  • 2.
    試験時間中に使用できる物品は以下のとおりです。ただし、「試験時間中に使用できる物品」を使用している場合でも、不正行為防止のため、必要に応じて試験監督員が確認することがあります。
試験中に使用を認めるもの
  • HBもしくはBの鉛筆(シャープペンシル可)
  • 消しゴム ※試験中はケースを外して使用してください
  • 鉛筆削り(電動式・大型のもの・ナイフ類は不可)
  • 時計
  • 辞典機能・電卓機能・通信機能が組み込まれたものやそれら機能の有無が判断しづらいもの、キッチンタイマー・ストップウォッチ・大型のものは使用できません
試験中に使用を認められないもの
〈一例〉
  • 携帯電話・PHS・スマートフォン・タブレット型端末 ウェアラブル端末などの電子通信機器
  • 電子辞書・翻訳機
  • 電卓・そろばん
  • 和歌、四字熟語、格言、英字、地図などが記されている鉛筆や消しゴム、衣類

試験会場

  • 1.
    地方会場(第一看護学科:一般選抜入試、専攻科:一般選抜入試前期日程)では、別室受験会場はありません。
  • 2.
    試験日当日の問い合わせは、入試広報グループ(072-627-1766)まで連絡してください。

交通機関

  • 1.
    駐車場・駐輪場は利用できません。公共の交通機関を利用してください。
  • 2.
    大阪茨木キャンパスの受験生で試験当日スクールバスを利用の場合は、混み合うことが予想されますので、あらかじめ乗り場、発車時刻等を確認し、余裕を持って利用してください(交通アクセス)。各入学試験の前には増便等をお知らせします。

病気・感染症

  • 1.
    試験中に体調不良・病気などで受験に耐えられなくなった場合には、その旨を試験監督員に申し出てください。ただし、それに要した試験時間の延長は認めません。また、試験終了を前に退室・退場した場合でも、追試験の実施や入学検定料の返還は行いません。
  • 2.
    試験当日、受験者が学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症(新型コロナウイルス、新型インフルエンザ(A型H1N1)等を含む)に罹患し治癒していない場合は、他の受験生や監督者等への感染のおそれがありますので、原則として受験をご遠慮いただきます。ただし、医療機関の医師や保健所において感染のおそれがないと認められたときは、この限りではありません。
    尚、新型コロナウイルス感染状況により、必要に応じて感染対策をお願いする場合があります。その場合、随時本学のホームページに掲載しますので、必ず確認するようにしてください。

不可抗力による事故等

台風、洪水、地震、津波等の自然災害または火災、停電、その他不可抗力による事故等や交通機関の乱れが発生した場合、試験開始時刻の繰下げ、試験の延期等の対応措置をとることがあります。ただし、それに伴う受験者の不便、費用、その他の個人的損害については一切責任を負いません。

その他

本学周辺で合否結果等を知らせることを請け負う業者や、不動産に関するチラシを配布する業者がいることがありますが、本学とは一切関係ありません。